見やすいので、以前読みかけていた本も、大きいものを入れているうちに、段々増えて、本棚から探すのが面倒になってきて、結局、このやり方に落ち着いた次第。やはり本棚は一ページで表示したい、それでaura oneでは各カテゴリーの他に村上春樹だけを別フォルダにしてましたが、aura oneで十分読んだので、こちらに持ってくる必要もないかな。代わりに、長いこと忘れていたサルトルを再び読み出していて、だけで、これを評論フォルダに入れるのもなあと、単独フォルダにしました。また、現存在分析から知った霜山徳爾の本が多いので、この系統を独立。フォルダはまだ、半画面くらいなので、あと5フォルダくらい作れます。
mimasで本の読み方も大分変わった気がします。これでBYOSへの不満は、あとはブックマークというか、しおり機能だけ。何かついてるのだけど、使い方がわからない。マニュアルはないものか。<<追記ですが、これはaura oneと同じで、右上端を触るだけでした。
ところでversion upで両開きができるようになってました。右上の方の二重何とかと書いてあるのがそれです。中国語で両開きの意味なのかな。
ただ、右開きと左開きの設定ができないみたい。いずれにしても、10.3インチで両開きで読むのはかなり厳しいので、こんなのやる人いないと思いますが。どうしてもやりたい人はChainLPで2画面設定したほうが、左右の設定も自由にできるのでよさそう。他に、電子本用に文字位置や余白などもかなり細かくカスタマイズできるようにはなってます。無縁ですが。アンドロイドリーダーは、カスタマイズの方向に進んでるのかな。電子本はともかく、これは、私のような読み方をする人間にはうれしい。