システム担当に聞きましたが、ネットワークの混雑のせいかもしれないので、対症療法的にキーボードの設定を変えてみたら、とsuggestion。やってみたところ、この設定に反応しません。
どうも妙で、何か頭の中で引っかかるところがあり、ネットで調べているうちに、以前、「Windowsでキーボードの速度の限界を突破する」という@ka_さんの記事を参考にして、レジストリをいじっていたことを思い出しました。
この方の通りに、レジストリのControlPanel>Accessibility>Keyboard Responseの中のAutoRepeatDelayをデフォールトが1000のところを170に、AutoRepeatRateを500のところを9に、あとBounceTimeやFlagsも変えてました。何と素直なこと。
そのときはこれでキーのレスポンスが最速になったと 喜んでました。だけど、どうもこれが、現在の学内ネットワークの状況にあわなくなってるのかな。昨年度に比べて設備も人も大幅に増えた大学なので、ネットワークが追いついてない、ということなのか。
そこのところは仕方ないので、こちらの設定変更でと、試行錯誤の末、AutoRepeatDelayは250、AutoRepeatRateは50に変更。ややもたつき気味ですが、こちらも年とってレスポンスが悪くなってるのでちょうどいいかな、と遅くして様子見です。
→と思ったけど、まだそこまでもたついてないので、 AutoRepeatRateは30に変更。今のところ、これくらいかな。あ、ついでに、このブログの白黒を反転して、文字を少し大きくしました。
→→ だけどまだVPN接続で、勝手なリピートが出るので、他のパラメータをいじってみました。まずFlagsをなんだろうと、誰かがやってたので126にしておいて、DelayBeforeAcceptanceを300にしてみたところ、、レスポンスするまでにdelayが出るようになりました。AutoRepeatDelayとにてますが、これはたぶん、repeatか、それ以外のdelayかの違いなのかな。
ならばと、DelayBeforeAcceptanceとFlagを適当にいじってると、再起動したときにキーボードが効かずログインすらできなくなりました。。。焦りましたがログイン画面の簡単操作のなかにあるソフトキーボードでログインして、設定を、flagを59に戻して、あとDelayBeforeAcceptanceを30と、小さな、ゼロで無い値を入れて見たところ、復活して、通常使用はてきぱき動きます。問題は、VPNですが、どうかな。
→→→良さそうです。 結局、DelayBeforeAcceptanceを30にしたのが正解だったのかな。
→→→→でもやっぱりだめ。おとなしく、WIndowsのキーボードの設定の、表示までの待ち時間、を最速ではなくて、一つ遅いものに設定したところが、妥協点ですか。キー入力のときにちょっとひっかかるのがいまいちだけど、これはやむなし。